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ここでは、窓ガラスの熱割れ現象についてご紹介します。
窓に取り付けられた板ガラスが日射を受けた場合、ガラスの中央部は早く温度が上昇します。
一方、サッシにはめ込まれた周辺部分は日射を受けず、温度上昇が緩やかです。
そのため、ガラスの中央部分と周辺部分とで温度差が生じ、中央部が膨張しようとするのに対して、周辺部分は低温なため膨張しません。
この結果、周辺部分が中央部分の熱膨張を拘束することとなり、周辺部分に引張応力が発生します。このようにして発生する熱応力が、そのガラス固有の強度を超えると板ガラスは破壊します。
この現象を「熱割れ」と呼びます。
窓ガラスフィルムを施工した場合の熱割れリスク判定は、窓ガラスを使用している条件や施工するフィルムのスペックなど、様々な情報をもとにシミュレーションを行って判定の数値を算出します。
窓ガラスのフィルム施工をご検討中のお客様で、熱割れが心配な場合は、お伺いして熱割れリスク判定をさせていただきます。
もちろん無料にてお伺い致します。
まずはお電話・フォームから
お気軽にお問合せください。
実際にお伺いして熱割れのリスク判定をさせていただきます。
もちろん現地確認は無料です。
判定結果から、施工フィルムや施工方法のご提案をさせていただきます。
当社は施工現場における様々なリスクによる損害を補償できるよう、損害賠償責任保険に加入しております。
最高1億円まで補償されますので、万が一の場合でもどうぞご安心ください