遮光できる遮熱フィルムでお悩み解決①
冬になると日が低くなるから眩しい（遮光したい）

ご提案したガラスフィルムは
サンゲツ（CLEAS/クレアス）の遮熱フィルムGF1114です。

スモークタイプの遮熱フィルムですから、室内は暗くなってしまいます。遮光と室内の明るさ確保のバランスを考えながらフィルムの濃さをお選びいただくことで、快適な室内環境を演出することができます。

お客様が休業日に施工させていただきましたので、後日お電話にて施工後の評価をお聞きしました。

フィルムの濃さは想像通りだったそうです。曇りの日は事務所内がやや暗くなってしまい、事務員さんに「暗い」と言われてしまったそうですが、晴れた日は眩しさをカットできていて「イイ感じ」とのことです。

外観は薄っすら事務所内が見える程度で、待合スペースのプライバシーを確保できています。

大きなガラスが１枚あり、フィルムの規格以上の幅であったため、お客様に確認のうえフィルムを繋ぎ合わせて施工させていただきました。
爪が引っかからないくらいにギリギリまで詰めて施工しましたが、フィルムの特性上、繋ぎ目は分かってしまうものの、お客様からは「OK」をいただけました。
 

合計8枚の窓ガラス、8.4㎡の施工となりました。
ガラスフィルムは、サンゲツ（CLEAS/クレアス）の遮熱フィルムGF1114です。

夏は室内の温度上昇を抑え、遮光できるフィルムです。
主に、眩しさをカットしたり、目隠しを目的としてお選びいただくことが多いフィルムです。

この遮熱フィルムを貼ることによって、飛散防止にもなりますので防災対策としても有効的です。

また、紫外線を99％カットしますので、お肌やインテリアの日焼けや色褪せも低減することが可能です。